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幼児向けの英語教育

今日、幼児英語にうるさいウチガタが所属しとる多言語活動のクラブ、ヒッポファミリークラブの講演会があったんじゃ。午前と夜の2回別講師のお話じゃったが、どちらも、とってもおもろぉ、説得力に満ちた内容じゃったんじゃ。 人間がどうやってことばを話すようになるかを解明できたら幼児英語でノーベル賞もんじゃそうじゃが、言語交流研究所っちゅうちぃと格式高い?もうひとつん名前をもつこのクラブのやっとるこたぁ、なかなかすごいのじゃ。 ヒッポにゃぁしぇんしぇいがいません。あえてゆやぁ、一番言語習得の上手な人がしぇんしぇいになるかの。誰かゆぅたら、そりゃぁ赤ちゃんじゃ。幼児とか赤ちゃんは、最初は何もしゃべれんのに、数年のうちに、誰でもことばを話せるようになってしまいますけぇの。こりゃぁ、我が子たちを見てきても、げに関心してしまいますけぇの。 長男も次男もとっても耳がいいと、わしゃぁ思うんじゃが、よさがちぃと違うのじゃ。長男は、ことばをぶちクリアに聞き取り、英語も正確にそのとうりに英語の発音することがでける。まじゃ、マンマだのブーブーだのゆっとる頃に、長男を連れてゴミだしに行ったときのこと、こちらがゆぅたことをそのまま真似する長男に向けて、缶じゃったら、カンカン、瓶もビンゆってみたもんの、ペットボトルはなんゆぅたもんか、うまい幼児語もみつからず、しゃぁなくペットボトルを指して、そのまま「ペットボトル」ゆぅたら、英語で「ペットボトル」ゆ0い返してきたけぇ、仰天したことがあったんじゃ。 次男は、そういう意味じゃぁ正確じゃぁなぁで。エスカレーターのことをカスタレーダーみたいにゆぅたりしてた。でも、離れたところで、何かに夢中になって遊んどるようでも、しっかり聞いとるんじゃ。俗にゆぅところの地獄耳。保育園の頃は、お昼寝の時間、たいがいの子が寝とるところで、保育士さん同士が、ユーモリスティックに雑談をしょぉったりすると、幼児が端っこで眠っとるかに見えた次男がひとりで笑い出したり。 ヒッポじゃぁ、いっつも走り回ったり、靴下ボールを投げ飛ばしたりして、たいがい周辺できゃーきゃー騒音を出しもって、遊びまくっとる次男じゃが、あるとき、突然、「わし、英語とスペイン語の自己紹介言えるかも」ゆぅて、すらすらスペイン語を話し出したけぇ、ぎょっ! 先日は、鹿児島の神社に「さざれ石」っちゅうのがあったんじゃ。そう、あの「君が代」に出てくるさざれ石じゃ。こまいさざれ石が雨とかで溶けてくっついて大きな岩になるんじゃゆぅ説明書きが書いてあって、げにそうやってできあがった岩がそこにあったのを見て、わしが感動して幼児英語が得意な長男に読んできかせちゃったんじゃ。離れたところで、ベンチでごろごろしょぉった次男にも、それを教えちゃろうと、興奮して、「君が代のさざれ石って」ゆぅたら、「雨とかが溶けてくっついて大きな岩になるんじゃろ」ゆぅて、続きの部分を次男にゆわれてしもぉた。 三男は、どっちかっちゅうと長男と似たタイプじゃが、これまたちぃと違いますけぇの。 ことばがぶち早かった上の二人にくらべて、話し始めがちぃととろいなゆぅて思うとったんじゃ。長男は、確か2歳になる頃にゃぁ、副詞なんかも入れて10語文くらいの長い文章をはぁ話しとったんじゃ。三男は2歳1ヶ月でハワイに行ったときにゃぁ、まだ英語も日本語もたいがいで、むこうで鮫を見て「シャーク!」やら、松明の火を見て「ファイヤー!」だやら、ゆい始めたのを見て、ことばって、感動すると出てくるもんなんじゃのぉあ、やらと、感動しとったんじゃ。 それで、一月して帰国したらびっくり。車の後ろに三男だけ乗せて走っとるときに、窓をあけたら、後ろの座席から「風が涼しゅうて気持ちええのえ」っちゅう声が聞こえてきたんじゃ。誰がしゃぺっとるんかっちゅぅて思うてしもぉた。後ろにゃぁ、昨日まで、ブーブーくらいしか言えんかった2歳3ヶ月の三男しか乗っていなかったので。幼児英語の三男は、こうして、突然大人と同じようにしゃべり出したのじゃったんじゃ。何をしてもらいたいかを、察してあげる時期は、突然に終わり、すべてことばでのやりとりで、何でもわかるようになったんじゃ。掻いてもらいたい背中の部分やらも、正確にことばで説明する子じゃったんじゃ。 三人三様じゃが、みな凄い!ガキのことばの習得力は物凄いもんがあるんじゃ。 そがぁな赤ちゃんのんように、長年活動をしてきたメンバーは、ゆわんでもえかろぉゆぅて思うんじゃが、みんな最初は、英語はちぃとなりともわかったとしても、韓国語だのインドネシア語だのロシア語だの、何一つわからん状態から、いつんまにか、自分の体験をいろいろな国のことばで話せるようになるから、不思議じゃ。 今日の講師の方も、初みゃぁ、チャオとミキアーモとグラッツィエしか言えん状態で、イタリアにホームステイをしたそうじゃが、以後ちぃとずつことばがふえ、いまや、その場で起こったこともイタリア語で表現できるようになっとったんじゃ。 かくゆぅわしゃぁ、ガキたちと違って、耳がようなぁ。15年位前にゃぁ、「ニーハオ」の中国語や英語はまだましじゃったが、「アンニヨンハシムニカ」にゃぁお手上げじゃったんじゃ。韓国の人になんべん言ってもろぉても、聞き取れず、挨拶ひとつゆぅことがでけんじゃったんじゃ。正直韓国語話したいたぁ思うとらんじゃったんじゃ。あんまり関係ないし・・・みとぉの。ヒッポに入った頃は、韓国語で話される講演やらちんぷんかんぷんじゃったんじゃ。が、今日の英語の講演会じゃぁ、おお!ちぃとなんて言っとるかわかる! ヒッポ恐るべし!初みゃぁ、ただ日本人ばっかしで集ってがやがややっとるばっかしでしゃぺれるようになんかなるんじゃろうかと、幼児英語とか正直思うとったんじゃが、なれそう・・・かも。 継続は力なり。環境は力なり。人類はみな兄弟なり。

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